歴史と芸術の国・フランスから、ろう者映画監督ジュリアン・プールジュ氏を招き、日本のろう者映画制作者たちと共に「実話をもとにした映画」の制作を学ぶ4日間の特別ワークショップを開催します!
本プログラムでは、企画・撮影・編集までをろう者主体で取り組み、実践を通じて映画制作のスキルや背景を学ぶ貴重な機会となります。
ろう者による実話をもとにした映画の新たな可能性を一緒に広げていきましょう!


講師紹介

ジュリアン・ブールジュ氏(映画監督)
フランスのろう者。実話をもとにした短編ドラマやドキュメンタリーの脚本と監督を手がける。2016年、ろう者をテーマにした初の短編映画『LaVérité』を監督し、50以上の都市と映画館のアートハウス映画館で上映された。この作品は、クラン=デュイユ映画祭(2019年)で優勝、東京国際映画祭(2021年)で視覚賞、アントワープ国際映画祭(2023年)で脚本賞などいくつかの賞を受賞している。最近では、2本の短編映画と短編ドキュメンタリーの制作に取り組んでいる。
代表作品
2023年『ALFREDO CORRADO』(ドキュメンタリー)
2024年『RÉSILIENCE』(短編映画)

野呂 一氏(ろう歴史研究家)
1996年2月、ろう者の祭典としてTHE DEAF DAY ’96にて、ろう者村長 横尾龍寛についてドキュメンタリー作品を発表した。それは、D PROの代表であった故・米内山明宏さんの応援もあって、史料もなく撮影や編集技術も未熟な状況の中でチームを組んでスタートした。史料や証人を探し出して現地インタビューをし、ろう者村の背景にある当時の社会事情やろう教育の事情を深く掘り下げることができた。その後、大学院に進学し本格的にろう歴史研究を開始して現在に至っている。1963年北海道生まれ。
代表作品
2001年『手話で学んだ先輩たち』(自主研究)
1996年『ろう者偉人伝「横尾龍寛」』(D PRO)

千々岩 恵子氏(アドバイザー)
横浜聾学校出身のデフファミリー、建映像制作作家。
23歳で自主映画『過去は今』に助監督として初参加し、1997年に短編映画『ラストクリスマス』を制作。その後、映画に出会い、ろう歴史やろう文化に開眼。主な作品に『運動道路沿の神輿』『ろうものがたりシリーズ』『世界が耳をひらく』『レッドドンズ』など。2005年に出産を機に活動を休止し、2020年に『サハリン 横浜大さんまさき』を制作。
現在はフリーで聾歴史や聾文学の発表を行っている。YouTube:DeafLand聾発信

今井 ミカ(映画監督・映像クリエイター)
2007年に和光大学表現学部に入学し、映像制作を中心に学ぶ。2011年、日本財団の支援を受け、香港中文大学の手話言語および聴覚障害研究センターの研究生として留学。手話言語やろう者の文化、それを活かした幅広いエンターテインメントをプロデュースする他、国立文化施設などでの手話映像制作プロジェクトにも携わる。またCMや劇場映画などの手話監修をはじめ、映画、映像作品の監督としても活躍している。
代表作品
2016年『あだ名ゲーム』
2018年『虹色の朝が来るまで』
2021年『ジンジャーミルク』
| 日時 | 全4回 2025年6月7日(土)10:00〜17:00 2025年6月8日(日)10:00〜17:00 2025年6月21日(土)10:00〜17:00 2025年6月22日(日)10:00〜17:00 |
| 会場 | 東京都中央区内 ※参加される方にお知らせいたします |
| 定員 | 10名 |
| 参加費 | 20,000円(資料、機材など含む) |
| 参加対象 | 映像制作に興味のあるろう者や難聴者の方 |
| 入金期限 | お申込みから1週間以内 |
| 申込締切 | 2025年5月23日(土)12:00まで |
| 主催 | NPO法人サンドプラス |
| 助成 | 笹川日仏財団 ![]() |
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